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水産海洋学会発表大会シンポジウム

「我が国における漁獲量減少の真相に迫るA 〜漁獲努力量減少の側面から〜」
日 時: 2016年11月25日(金) 10:30〜17:00
場 所: 東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
主 催: 一般社団法人水産海洋学会
コンビ−ナ−: 宍道弘敏(鹿児島水技セ),工藤貴史(海洋大科),廣田将仁(水産機構中央水研),木村 量(水産機構)
 
 
挨 拶:和田時夫(一般社団法人水産海洋学会長)
10:30〜10:35
趣旨説明:宍道弘敏(鹿児島水技セ)
10:35〜10:40
【基調講演】
座長:廣田将仁(水産機構中央水研)
(1)我が国における漁獲努力量指標値の動向(仮)
(未定) (水産庁)
10:40〜11:10
(2)我が国の沿岸漁業における漁獲努力量減少の背景とこれからの資源管理
工藤貴史(海洋大科)
11:10〜11:40
(昼 食)
11:40〜13:00
【ケーススタディ】
座長:木村 量(水産機構)
(1)北部太平洋海域における大中型まき網漁業の経営と漁獲行動
廣田将仁・金子貴臣(水産機構中央水研)
13:00〜13:25
(2)対馬暖流域における大中型まき網漁業の漁獲努力量の変遷とマアジの漁獲動向
高橋素光(水産機構西水研)
13:25〜13:50
(3)我が国周辺海域におけるイカ釣り漁業の漁獲努力量の変遷とスルメイカの漁獲動向
山下紀生(水産機構北水研)
13:50〜14:15
(4)日本海における沖合底曳網漁業の漁獲努力量の変遷とホッコクアカエビの漁獲動向
養松郁子(水産機構日水研)
14:15〜14:40
(休 憩)
14:40〜14:55
 
座長:工藤貴史(海洋大科)
(5)北海道周辺海域におけるスケトウダラ漁業の漁獲努力量の変遷と漁獲動向
志田 修(道総研釧路水試)
14:55〜15:20
(6)石川県における定置網漁業の漁獲努力量の変遷と漁獲動向
辻 俊宏(石川水総セ)
15:20〜15:45
(7)神奈川県における定置網漁業の漁獲努力量の変遷と漁獲動向
高村正造(神奈川水技セ 相模湾試)
15:45〜16:10
【総合討論】
座長:宍道弘敏(鹿児島水技セ),山本民次(広大院生物圏),工藤貴史(海洋大科),廣田将仁(水産機構中央水研),木村 量(水産機構)
 
 
開催趣旨:
我が国の漁獲量は,1984年をピークに減少を続けている.遠洋漁業とマイワシの漁獲量を除いた漁獲量でみても,1978年をピークに減少している.漁獲量の減少には,資源生物学的要因,海洋環境的要因,社会的要因,経済的要因,国際情勢など,様々な要因が複雑に影響していると考えられる.当学会では,我が国における漁獲量減少の真相に迫る第一歩として, 2014年3月に「水域の貧栄養化にともなう低次〜高次栄養段階生態系の応答」をテーマにシンポジウムを開催し,貧栄養の側面から検討を加えた.本シンポジウムはその第二弾として,漁獲努力量減少の側面から検討を加える.また総合討論では,これまでの貧栄養と漁獲努力量減少の側面からの検討により,我が国の漁獲量減少の全体像をどの程度理解できたのか総括し,さらに真相に迫るために今後どのような視点からの検討が必要か議論する.
 
プログラム (PDF)