学会活動

シンポジウム

2021年度水産海洋学会研究発表大会シンポジウム
海洋再生可能エネルギーの導入と漁業協調~ステークホルダーは誰か?~

日  程:2021年11月20日
開催場所:長崎大学水産学部 オンライン併用
シンポジウムHP: https://sites.google.com/view/suisankaiyo2021-symposium/

開催趣旨:
2050年のカーボンニュートラルの実現を目指し、今、再生可能エネルギーが注目されている。 特に洋上における風力発電は高い導入ポテンシャルが期待されていることから、今後積極的に推進される可能性が高い。 一方で、風力発電の導入が各地で具体的に検討されるにつれて、多様な問題が顕在化している。特に洋上風力発電の海域利用に関しては、 導入を決める際の意思決定に関わる環境影響評価のあり方、現場の漁業や養殖業をはじめとした水産業との共存共栄のための具体的な施策、 漁村へ洋上風力発電が導入されるにあたり懸念される社会構造的な問題、また、地域の人たちが納得できるようにするための利害関係者の 掘り起こしと合意形成の重要性等、整理すべき課題が山積している。長崎県は、2019年12月に再エネ海域利用法に基づき五島市沖が 我が国で初の促進区域に指定されるなど、海洋再生可能エネルギー導入に関わる先進地域として重要な役割を担っている。この長崎の地で、 本シンポジウムを開催することで、海洋再生可能エネルギーの導入にあたり整理すべきこれらの問題の国内外の状況を整理するとともに、 今後の展望について議論することを目的とする。

2021年度水産海洋シンポジウム開催見合わせのお知らせ

2021年度水産海洋シンポジウムは「商業捕鯨再開に伴う新たな鯨類資源調査・管理に向けた戦略 (コンビーナー: 田村力・松岡耕二 (日鯨研)・木白俊哉・吉田英可 (水産機構・資源研)・村瀬弘人 (海洋大))」のテーマにて2021年3月に対面のみでの実施を前提とした準備を進めてきましたが、新型コロナウイルス感染症にかかる情勢に鑑み、当座、開催を見合わせていました。しかしながら、情勢に改善の見込みがないため、取り止めすることとしました。対面実施前提での企画であったことから断念せざるを得なかったことご理解下さい。